建築家アントニオ・ガウディの代表作はサグラダファミリアですが、これ以外にもガウディはバルセロナで数々の作品を残してします。
ここでは今回私が実際に訪問して自分で撮影したガウディの作品3点をご紹介させて頂きます。
まずはカサ・バトリョ
繊維業界のブルジョワであったバルセロナのバトリョ家がガウディへ依頼して作られせたユニークな建物です。この日はよく晴れて青空にこの建物が映えていました。
次にご紹介するのはカサ・ミラ この建物は高級アパートとして建てられました。バルセロナで初めて自動車用の地下駐車場が作られたこともユニークな建物でした。
2024年2月25日カサ・ミラの中をめぐるツアーを予約して見学しました。このツアーはカサ・ミラのこの写真にある中庭から始まります。
これがカサ・ロマの当時の主人の執務室です。
こちらは寝室です。
カサ・ロマの天井裏には見事なアーチと非常に精巧にできたカサ・ロマの模型があります。
そして屋上に上るとガウディの独特なデザインの造形物が並んでいます。
次にカサ・ビセンスをご紹介します。この建築物はガウディの処女作として有名です。私が訪問した時、青い空にこの建物の美しい色彩が映えていました。