FCバルセロナ本拠地ガンプ・ノウ・スタジアム

FCバルセロナの本拠地、世界中のサッカーファンが一度は訪れたいスタジアム。

そう、アルゼンチンの神となったメッシがら大活躍したスペインバルセロナのFCバルセロナのホーム。ガンプ・ノウ・スタジアムです。

スタジアムツアーをお勧めします。

FCバルセロナの輝かしい成績はスタジアムの博物館の中にところ狭しと並んでいる優勝トロフィーを見ると明らかです。

メッシが獲得した賞(ゴールデンボール、ゴールデンシューズ)が展示されています。

メッシがいかに突出した選手であるかが、これら黄金に輝くサッカーボールとシューズを見ると良く理解できます。

そして、当時、メッシがロッカールームからピッチへ向かうこの通路を見ると、当時、メッシの登場を待つバルセロナの大観衆の歓声がすこし聞こえてきました。

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バルセロナの凱旋門

バルセロナにはパリの凱旋門のよく似た凱旋門があります。

パリのものと違い赤煉瓦作りですが非常に見事な門でした。

又、凱旋門から先、シウタデリャ公園までの間は、およそ300m続く遊歩道になっていて、歩いてみましたが、車が入って来ないので、遊歩道としては非常に気持ちの良い道で是非お勧めします。

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サン・ジェウマ広場、渡り廊下、王の広場、サンタ・マリア・ダル・マル教会

バルセロナには14世紀から17世紀にかけて建てられた古い建物が残っており、私が今回、訪れたサン・ジェウマ広場にはこの時代の自治政府の庁舎が残っています。

この写真は細い道を歩いている時に私が撮影したものですが、この二つの館を結ぶ渡り廊下の優雅な彫刻を眺めていると、ふと、時間を忘れ、中世の時代に自分がタイムトリップしたのではと思う瞬間がありました。

こちらは王の広場

この近くを歩いていたら素晴らしいバイオリンの調べが聞こえてきました。近寄ってみるとこの方が演奏していました。20秒程の動画ですが、素晴らしいバイオリンの音色をどうぞお楽しみ下さい。

そして、こちらはサンタ・マリア・ダル・マル教会。青い空に映えます。

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ピカソ美術館

バルセロナにはピカソが存命中に開館された唯一の美術館があります。ピカソの邸宅5軒分を改装して1963年に「ピカソ美術館」として開館し、現在では約3800点もの作品を所蔵しています。

この写真はその入口です。

サグラダファミリア同様、ネット予約でチケットを購入することをお勧めしますが、ここはその場でチケットを購入することができました。入場利用は大人12ユーロです。

パブロ・ルイス・ピカソは1881年スペイン南部の町マラガという町で生まれ、14歳の時に絵画教師の父の仕事のためにバルセロナに移り住みます。ピカソがバルセロナにいたのは若い頃で、その後ピカソは本拠地をパリに移し、92歳で亡くなるまでパリで過ごしました。

この美術館にはピカソの初期の作品も含め、非常に沢山の作品を観賞することができます。今回土曜日に時間をさいて行ってみました。

フラッシュを使わなければ撮影可とのことでしたので、私が撮影した作品をご紹介させて頂きます。

これらの二つの絵画はピカソの妹がモデルだそうです。

「ジャクリーヌの肖像」

「ラス・メニーナス」

「マンティーリャをつけた女」この作品はピカソがバルセロナにいた若い頃に描いた作品です。マンティーリャとはスペインやメキシコ、イタリアで使われている婦人用のレースのヘッド・ドレスです。

バルセロナ市内ではピカソ美術館以外にもピカソの作品を見ることができます。

私が見つけたこの壁画は「カタルーニャ地方およびバレアレス諸島建築家協会」の建物に描かれたものです。

ピカソらしい、非常に生き生きとした線で描かれています。

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サン・ジョゼップ市場

今回、私が宿泊したカタルーニャ広場に近いホテルTurinの近くにあるサン・ジョゼップ市場で撮った写真をご紹介します。

サン・ジョゼップ市場は約200店舗が、並ぶバルセロナ最大の市場だそうです。

こちらはフルーツのお店で色鮮やかなフルーツをみているだけで楽しめます。

こちらはイベリコ豚のハムが並ぶお店。

地中海に面したバルセロナは海産物も豊富です。

こちらは生牡蠣。スペインの牡蠣は美味しそうですが、少し気をつけた方がよいです。

私はアメリカの生牡蠣であたったことは一度もありませんが、スペインの牡蠣にあたった人を何人か知っています。スペインで牡蠣を食べるのは控えた方が良さそうです。

市場の中にはバーカウンターもあり、その場でワインと一緒に市場で売っている新鮮な食材を食べることもできます。

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バルセロナの料理

スペイン料理といえばパエリアですが、バルセロナではさまざまなパエリアが楽しめます。

こちらは今回頂きましたスタンダードのパエリア


今回、スペイン在住のローカルスタッフに教えて頂き、今回行ったバルセロナのレストランをご紹介します。

お店の名前はCasa Amàlia

少し隠れ家的な場所にあるお店ですが、大人気でなかなか予約が取れないお店だそうです。

このお店の独特の味付けのしてあるムール貝は最高でした。

そして私が一番驚いたのはこのお店ではワサビを目の前で擦るのを見せてくれることでした。

これがそのワサビです。日本のものよりも太いです。

そしてこのワサビで頂くマグロは最高でした。

バルセロナへ行かれる方は是非、事前予約をしてこのレストランを訪れて見て下さい。私が一推しのお店です。

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バルセロナの夜景

バルセロナの夜景も素晴らしいです。この写真はバルセロナの夕日です。

こちらは地中海に面したバルセロネータビーチの夜景です。

遠くに見える、かまぼこ形のホテルは横浜にあるインターコンチネンタルホテルに少し似ています。

最後にビーチに打ちつける静かな波の音の入った動画をご覧下さい。

私がこのブログで書いたことが、少しでもバルセロナへの旅の準備にお役に立てれば嬉しいです。

皆様のバルセロナへの旅が素晴らしいものになることをお祈りしています。

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